UP DATE : 2008-03/10--------------------------ATLANSIA ( N.HAYASHI ) の PATENTS




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P13




Nobuaki Hayashi ,( H.Noble )




P.13 We have many properties genuinely original.------------------------ NO.121 - NO.130


拡大画像 NO.121
" BODY WITH 11 HOLES, AS LOTUS ROOT "

It has 11holes on body side.This is resonant with the vibration of the strings very much. You can get the rich sound however solid body. Besides,this realizes lightweighting.


NO.121 ● 空洞孔構造BODY ●
 
“ レンコーン ”

“イレブンホールの魔術師”の異名を持つ。 BODY SIDEより11個の穴が明けられている。 その目的、機能は、BODY鳴りをより良くし、豊かなSOUNDを引き出す事にある。 このHOLEにより木部を、内部から枯らす作用や、軽量化も実現している。 (従来の方法の発展型です)

画像掲載(2006-12/01)



拡大画像 NO.122
" NECK ADJUSTING SYSTEM BY WIRE "




NO.122 ● WIREによるNECK調整 ●
“ XXX ”

1978年に開発、GARLAND BASSに装着、MUSIC TRADE誌に発表、以後何度か改良を加え、現在のものとなる。
今までのNECK反り調整方法にはTRUSS ROD、ALMI CHANNEL、BIMETAL方式などあるが、 本SYSTEMは従来のものと異なり、WIREをヲームギヤで巻き上げるというユニークなものである。
この装置のMERITは
●NECK自体の軽量化、
●多機種のNECKに対しての互換性。
●TRUSS形状の自由度
●弦ゲージを変更しても、NECK調整が容易。

本方法は逆反り矯正には作用しない欠点もあり。




拡大画像 NO.123
" NO LIMITATION OF HEAD SHAPE DESIGNING "




NO.123 ● HEAD SHAPE の自由化時代到来?
“ FREEDOMANCE ” 今までGUITAR DESIGNERはHEAD SHAPEを決めるのに、WINDERのKNOBをHEADの稜線から出すという制約のもとで天神の形を決めていました。 しかし、本方法はそういう意識を全く持たないで済むWINDER取り付け方法なので,HEAD SHAPEを自由に決めることが出来るのです。 天神の形に具象的意味を持たせる試みに挑戦された人は過去に居たと思いますが、これは一つの新しい方向性を持っていると思います。 MOAIのHEADをあしらってみました。特別な思いを抱いている人、恋人のシルエットなんて如何でしょうか。(2007-04/14)(2007-07/08加筆)




NO.124
" CARBON FIBER REINFORCED NECK "




NO.124 ●LONG LIFEなCARBON FIBER 強化 NECK !●
“ CFR NECK ” この方式のNECKを製作し始めてかれこれ30年程になります。製作上の難点はありますが、とても頑丈なNECKです。 CARBON単体のNECKに比べて、木の感触を損なうことが無いようINSERTされております。 日本の炭素繊維は、先端技術として、世界から羨望の眼で注目されております。当方のものは、東レ研究所の博士に 計算して頂き、その断面形状などの形が決まりました。世の中には、表舞台には出ないところに、凄い方が沢山 居ますね。そういう専門的知識を持った方々の力が集約されると、ものづくりに新たな道が開けるものです。 それらをどういう方法で結び付けるかが鍵ですね。一人の人間の能力には限界があります。 しかし、多くの人が集まり協力し合うと、想像をはるかに超えたものが出来上がる可能性があるのです。(2007-07/08加筆)    強度試験風景の写真?(笑)

" What is Noble doing there?
You cannot have such a playing time. "
" Yeah, I know I know."
I laughed to myself.




NO.125
" NEW GENERATION STRINGED INSTRUMENT "






NO.125 ●FUN FRETED STRINGED INSTRUMENT● 2003-12
FUN FRETED NEW CONCEPT 7STRING


一部改造し、COSTの問題等をクリアーして商品化したいと思っています。
●合わせてご覧下さい。  PATENT PAGE , P1-4 NEW CONCEPT




拡大画像 NO.126
" NEW WINDING STYLE "




NO.126 ●NEW WINDING STYLE●新しい弦の巻上げ様式●N.HAYASHIのGUITAR哲学●GUITAR PHILOSOPHY OF NOBLE●
HEADをDESIGNする時、HEADの稜線に沿ってWINDERを並べる必要はもうありません。
右の画像は6弦HEADと全く同じSHAPEに7弦分のWINDERをLAYOUTしてみました。
40年GUITAR作りをしていて気が付いた(辿り着いた)一つの方法です。4弦のWINDERのKNOBは HEAD表から全く見えません。 (123)も合わせて参照下さい。




拡大画像 拡大画像 拡大画像 NO.127
OXFORD GUITAR " PELESKE 2 "model


NO.127 BOTH SIDES with STAINLESS STEEL FRAME GUITAR
This is the image of machine rather than the musical instrument. It seems to have possibility of the development. The structure is unique. The frame of both sides is strong . Therefore the neck does not bend with tension of string. It has no adjusting device of neck. Allmost of all materials are metal. It is possible to recycle. Splaying of resin to the neck is a very little bit.We are always careful to exhaust no environmental pollution.

NO.127 ●BOTH SIDES with STAINLESS STEEL FRAME GUITAR●
PROTOTYPE “ ペレスケ ”
これは弦楽器と言うより、機械のようなイメージでしょうか。発展の可能性を秘めていそうです。
構造がユニークです。NECKには全く、弦の張力がかからないため、NECKのそりは起きません。従いまして、矯正装置は不要となりました。
NECKそりの悩みから開放されます
コンパクトで、携帯性もよく、演奏性も幅広い、自由度があります。仰向けに、寝ながらの演奏が、補助具で簡単にできそうです。
取扱、持ちまわしに、今までのような、楽器に対しての繊細さは不要です。
使用している素材の大方が金属で、リサイクルが可能です。また、NECKは伝統的塗装方法を排した、塗料をスプレーしない、含侵方法を取り入れ、 有機溶剤の飛散による、公害減らしを心がけました。
これは、今までのような、木工生産スタイルではなく、生産現場が異なる、金属加工現場での製造になるでしょう。 木材使用比率は確実に落ちていくと考えます。 その最大理由は、自然保護にあります。それと、不均一材料である木材の精度安定管理が難しいことです。しかし、木材の暖かい感触や、美しさ、加工のしやすさは捨てがたいものがあります。
いずれにせよ、楽器だけの変革ではなく、音楽と共に変化していくものとの考えは否めません。 HARDとSOFTは表裏一体のものなのです。
以前のPELESKE modelがディスコンになりましたが、設計思想に相通ずるものがあることから、 その名をOXFORDの新modelが" PELESKE 2 "modelとして引き継ぐことになりました。 2009-07/10



拡大画像 NO.128
" RODYFRET, SUS BAR "




NO.128 ●NEW FRET●
“ RODYFRET, SUS BAR ”MODEL
Φ5と言う、今までの常識を破るような太いFRET。演奏に慣れるまで努力がいります(笑)。SCALOPED NECKに慣れている方は 何の抵抗もないと思います。このFRETの狙いは?そして、その効果は? 製品上がり次第、画像掲載。




NO.129
INDIVIDUAL TAILPIECE
" The swinging bachelor with TUNNER "



NO.129 ●INDIVIDUAL TAILPIECE● 独立端末装置●

個の時代、独身貴族、個持ち時代、(笑)

アトランシアの独立型テールピース( 画像お待ち下さい。)




拡大画像 NO.130
PELESKE BODY DESIGN " PELESKE'S HORN "


PELESKE'S HORN” with Aluminum plate
Different material's color combination design
Comparison feeling of the material and the color give an unprecedented individual expression.
It is possible to develop design by this technique without restriction of wood material .
It seems to have no expectation of a new sound.



NO.130 " PELESKE'S HORN " ●ペレスケのボディー左角部●
素材の質感対比と、その色調の対比が今までにない個性的な表情を出している。
木という単一素材だけに束縛されることなく、この手法によるデザイン展開をしていきたい。
音響面での期待はあまり持てそうにないようだ、、、。




P.13 We have many properties genuinely original.------------------------


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The flowing water does not know the stagnation. N.Hayashi
Please expect at the next time.
増殖途中です。 GUITARの世界がどんどん変わる。“流水不知沈滞”(流水 沈滞を知らず)ご期待下さい。

If you would like to make use of these designs, please feel free to contact us.
We invite all inquiries and will reply as soon as possible.

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