.     UP DATE : 2001-SEPTEMBER-10------------------------ATLANSIA ( N.HAYASHI ) の PATENTS





Thanks for your access.



P02




Nobuaki Hayashi ,( H.Noble )



P.2 We have many properties genuinely original.

NO.11 拡大画像 拡大画像 拡大画像
SLANTED WINDER

If you trace the root of the idea,it is ATLANSIA
THE ORIGINAL CREATOR






NO.11 SLANTED WINDER●手が届き安いようにPLAYERの方向にWINDERが傾いています。 このアイディアは、発表以後世界のSTANDARDとなりました。過去の事や、伝統に疑問を持つことが、改革へとつながり、 発展するとアトランシアでは考えます。ちなみに、それまでは、ずっとHEADの稜線に対し直角に取り付けられていました。 WINDERに手が届きにくく、やりにくそうなBASISTの光景を見て、気が付きました。CONCORD、GARLAND modelは3次元SLANTです。( これ以外は2次元SLANTです。)
★右の2枚は開発当時(1978-5)のMOCK-UP
It is ATLANSIA if you trace the root of the idea.

NO.12
SLANDED VOLUME KNOB

If you trace the root of the idea,it is ATLANSIA THE ORIGINAL CREATOR
The axis of the controller is slanted. It is easy to control very much.




NO.12 SLANDED VOLUME KNOB●コントロール ノブが操作しやすいように傾いています。 機能性を追求しているうちに、このようなことになりました。DESIGNの良し悪しは 機能的かどうかということと思います。


NO.13
PLATE LESS NECK JOINT

If you trace the root of the idea,it is ATLANSIA THE ORIGINAL CREATOR
The traditional joint method to the body of neck use metal plate and wood screws .
In atlansia devised the method of no use this plate .
As the result, the body shape of joint position became no limitation in designing. And the playability of the high position improved drastically.

Many companies have taken in this method,and become the global standards already.

NO.13 PLATE LESS NECK JOINT ●アトランシアが約20数年前に考案したJOINT PLATEを使わないこの結合方法は、 今や世界のGUITARのSTANDARDとなりました。それまでは、金属製のPLATEを使って、木ネジで締め付けるJOINT方法が一般的でした。 PLATEを使わないことにより、HEEL形状DESIGNの自由度が向上し、HIGH POSITIONのPLAYABILITYが飛躍的によくなりました。
“ IDEAのROOTを辿ればATLANSIA ”


<SKI BOOTSのBINDER> この発想の由来
SKIの金具は厚さ2CM足らずの板に4本〜6本のタッピング ビスで取り付けられています。  こんな薄い板によくぞと、いつも感心していました。滑降中、転倒した時は、瞬間的には数百キロの力がかかる筈です。 それにも拘らず、BINDERがむしりとられた経験は無いし、そのような光景を見たこともありません。 そうだとすると、GUITARのNECK JOINTなら、それよりは力がかからない筈なので、いけると判断しました。 早速、実験、かなり過酷な実験にもかかわらず、大成功でした。日常の生活の中に、以外にも、沢山のヒントがあるものですね。 色々な生活体験をしておくと、とても便利ですね。 この方法は、今では、世界のSTANDARDになりました。改革推進!



NO.14
PICK-UP HOUSING WITH FINGER-REST






NO.14 PICK-UP HOUSING WITH FINGER-REST●マイクカバーとFINGER-RESTが一体になったユニークなものです。 これはGALAXY BASS用に考案しました。

NO.15
STRING LOCK WINDER

If you trace the root of the idea,it is ATLANSIA
THE ORIGINAL CREATOR




NO.15 STRING LOCK WINDER ●弦の緩みが防止出来、しかもSHAFTへの巻き数が 少なくてすむこのWINDERは1981年にPATENT申請、公開公報に発表され登録されました。 その後、日本のMAKER、M社による抵触の処理に追われている間に、米国の SP社が、BACKよりLOCKするTYPEを発表。その時点で係争を断念。 今では、象徴的存在となりましたが、現役で、ATLANSIAの 一部MODELに使用しております。日の目を見たとは程遠い、不完全燃焼の状態で終わりました。PATENTED NO.1670145
“ IDEAのROOTを辿ればATLANSIA ”


NO.16
ATLANSIA BEVELED CUTAWAY

If you trace the root of the idea,it is ATLANSIA
THE ORIGINAL CREATOR


NO.16 ATLANSIA BEVELED CUTAWAY ●CUTAWAYに大胆なえぐりを入れるこのIDEAは世界中のGUITAR MAKERが取り入れました。 NECK JOINTの安定性を損なうことなくHIGH POSITIONのPLAYABILITYが飛躍的に向上しました。
“ IDEAのROOTを辿ればATLANSIA ”


NO.17
TAILPIECE WITH TUNER"WILPIECE"






NO.17 TAILPIECE WITH TUNER ●“WILPIECE”( PATENTED ) 1987年、私は、当時ロスアンジェルスにいたWILKINSON氏を訪ねた時、 弦の捻じれ防止対策について相談したところ、快く、そして無条件で、自分のPATENTの使用をOKしてくれました。 そこで出来あがったのが、このWILYとN.HAYASHIの合作、 TUNER付きBRIDGE TAILPIECEです。これはATLANSIAの1.2.3.弦BASSや、以前のGALAXY BASSに搭載されています。 厳しい時代を駆け抜けようとしていた、当時の彼の仕事姿が思い出されます。
米国、LAスタジオで仕事中の、若き日のWILKINSON氏、凛々しい、LONG HAIR姿をUPでご覧下さい。貴重な写真です。
点滅 拡大画像
He has allowed us to use this idea .



WILKINSON
NO.18
DOWN CUT AT CONTROLLERS
If you trace the root of the idea,it is ATLANSIA




NO.18 DOWN CUT AT CONTROLLERS ( THE FIRST CREATOR ) ●アトランシア( N.Hayashi )がルーツのこの工法は、CONTROLキャビティの堅牢さを飛躍的に向上させました。 直接指がNUTに当たったりもせず、TOUCH感もよく、従来に無いFEELINGを実現いたしました。(詳しくはリットーミュージック社のGUITAR GRAPHICS VOL. 1 又はATLANSIAのカタログ参照下さい。)



NO.19
NECK ADJUSTER





NO.19 NECK ADJUSTER ( PATENTED ) NECKの曲がりを矯正する、アルミチャンネル アジャスターです。


NO.20
SOFT WARE FOR GUITAR & BASS DESIGNING (FRET SCALE , NECK SIZE , ETC.)





NO.20 SOFT WARE FOR GUITAR & BASS DESIGNING (FRET SCALE , NECK SIZE , ETC.) ●ギター、ベース設計支援計算ソフト (THE PIONEER OF THIS SOFT ) (1993-4 世界に先駆け制作、発表)● 現在では。EXCELやJAVAによるスケール計算が簡単になりましたが、(NETのHPにも無料のものが発表されているようですが)、 当時は電卓を何回もたたき計算していました。そんな苦労の中から生まれました、 言わば、自分の仕事用に作った計算SOFTなのです。 特にATLANSIAの指板表面Rは、円錐状(複合RADIUS)である事と、既存のSCALE以外の、 長いもの、短いものなどのNECKも生産していますので、無くてはならないものとなりました。しかし、 立派なSOFTがあっても、算出したデータを形にするHARD、つまり工作機械が当然必要になります。 当社では、SOFTと連動した数値制御機械(自社製)を完備しております。 どんなSCALEも可能になりました。(Please see our Machinary page.)


P.2 We have many properties genuinely original.

P.3 NEXT PAGE
P.1 PREVIOUS PAGE
PATENT TOP PAGE

The flowing water does not know the stagnation. N.Hayashi
Please expect at the next time.

If you would like to make use of these designs, please feel free to contact us.
We invite all inquiries and will reply as soon as possible.


●上記事件使用ご希望の方はご一報下さい。●

EML:ATLANSIA




〒399-0033
長野県松本市笹賀5882-2 アトランシア有限会社
TEL:0263-25-2389
FAX:0263-25-6644

EML:ATLANSIA